グロい映画を好きな人もいれば、苦手な人もいます。
この記事では、グロい映画が好きな人の心理を紹介します。
1. 「自ら体験したい」
殴り合いの喧嘩することがほとんどない現代社会。
自ら体験する機会がないため、映画の世界に浸り、自ら体験したい心理があります。
2. 「いけないものを見たい」
ダメだといわれるとやりたくなってしまうものです。
グロテスクなものは悪いものという認識があり、いけないといわれると見たくなってしまいます。
3. 「刺激が欲しい」
グロい映画には刺激があります。
日常では味わえない刺激をグロい映画に求めています。
4. 「ストレスを発散したい」
グロい映画では、過激なシーンが登場をします。
過激なシーンを見ることで、実際に自分がやっているような気分になり、グロい映画が好きな人はストレス発散をしようとしています。
5. 「生きていることを実感したい」
死を見ることで、今自分が生きていること、生を実感できます。
6. 「好奇心を満たしたい」
グロい映画ってどんなものだろう、どんな展開になるだろう、このような好奇心を満たすためにグロい映画を見ます。
7. 「自分より不幸な人がいると思いたい」
グロい映画には、不幸な人物が登場することが珍しくありません。
今不幸な自分よりも不幸な人がいると思うと、ほっとできます。