新型コロナウィルスの感染が拡大してから、「マスク警察」や「自粛警察」などの言葉を聞くようになりました。
「マスク警察」はどのようなことを考えているのでしょうか。
1. 「他人で不安な気持ちを解消している」
マスクをしない人に注意することで、感染症に対する不安を解消しているのです。
2. 「みんなの努力が無駄になると思っている」
マスクを着けていない人がいるせいで、努力が無駄になると思って、注意しています。
3. 「世直し気分」
道で空き缶を拾うときのように、人にマスクを着けさせることで、いいことをした気分に浸っています。
4. 「年長者として若者を正している」
若者の至らないところを注意することは、年長者の務めだと思っているのかも。
5. 「判断力に自信が無く、周囲に同調しやすい」
自分自身で判断することがない人は、みんながマスクをしているのに、していない人は悪に見えます。
6. 「ストレス解消」
マスクをしていないことを注意され、言い返せる人はそうはいません。
7. 「マスクをしないのは不公平だと思っている」
マスクしていない人はずるいと感じてしまいます。
不公平なことに我慢がならないのです。
8. 「知らない人には大胆」
知り合いがマスクをしていなくても、注意出来ませんが、すれ違う他人には注意出来たりします。